AEDIO新製品/ニュース
新試聴室を神楽坂に2001年10月15日正式オープンしました。
イーディオは良い音をくつろいで試聴できる新試聴/販売ルームを新設しました。場所は〒162-0825
東京都新宿区神楽坂6-8 アプロードビル2階。(左図参照)話題のスポット、神楽坂にオープン。JR飯田橋駅徒歩6分、大江戸線牛込神楽坂2分、地下鉄東西線 神楽坂徒歩4分と至便のアクセス。電話は
03-5228-3560。通常開場時間帯は午後1:00~午後7時まで。勤め帰りの方もお立ち寄りください。夜の試聴特別予約(午後11時まで)もできます。ご予約は本社03-3266-1071へご連絡ください。インターネット通販に加えてイーディオのオリジナル製品以外も徐々に拡充してまいります。
イーディオ 新製品6機種、同時発表展示!神楽坂でご試聴ください
Audio Expo 2001にて(1) MSB Technology社製 The
Platinum LINK DAC Plus (価格53万円)デュアル24ビットディスクリートDACモジュール搭載 D/Aコンバータ(2) CEC TL-1XをベースにしたWord Sync型トランスポート
TL-1X-WS (予価 55万円) (3)
CDトランスポート用マスタークロックジェネレータ(価格35万円=RCAタイプ、AES/EBUタイプも新発売43万円)(4)KaguraRSシリーズ、スピーカ・システム3機種の新製品を発表いたしました。詳細は添付データシートをご覧ください。1000万円を超えるシステムの音質を300万円で!
神楽坂新試聴室で価格を超えた音質と評判のTL-1X-WS+MCG01+Platinum LINK
DAC Plusに別府アンプAEDIO-1iでManger ZeroBOX 103をドライブした総額460万円のシステムが試聴できます。比較用に市販システムもご用意しています。
神楽坂の入り口に貼り出しています。イーディオ オーディオ製品販売にCGキャラクタ採用!
CGキャラクタの仮称は菊野ミミ(!)。高級イヤフォンER-4シリーズの広告ポスターに採用しました。ER-4シリーズのTシャツもございます。作りました。2,000円で頒布します。Web用データはメールinfo@aedio.co.jp
でお問い合わせください。
The Platinum LINK
DAC Plus
デュアル24ビットディスクリートD/Aコンバータ
100万円以下では敵無しのDAC/4Xアップサンプリング機能
メーカ名 MSB Technology 社 http://www.msbtech.com/ 販売価格 530,000円
仕様:(詳細仕様はWebをご覧ください) 形式: デュアル符号・振幅変換ラダー型ディスクリートDAC (4
DACモジュール)
電気的諸元: デジタル入力:同軸(RCAピン)、光デジタル(TOSリンク)、AES/EBUバランス以上各1系統、2ch分xMSB
Network(カテゴリ5) 出力: アンバランス(RCAピン) 4V
rms at 0dB / バランス(2番HOT)
7.5V rms at 0dB / 内部サンプルレート:
1.5MHz x デュアル24bit
/ スルーレート(アナログ部):
1000V/μS以上 / セトリングタイム:
100nS / ダイナミックレンジ: 実測値136dBA
/ ノイズフロア
-145dB 以下 / 歪率
0.006% 以下 / SN比 136dB
/ チャンネル・セパレーション 130dB以上 消費電力 100W以下/ 100V
50/60Hz
物理的諸元: 幅 440mm
x 奥行き 375mm
x 高さ
105mm(脚含む) 重量 約8kg
姉妹製品 LINK
DAC3( 68,000円)、Gold
LINK DAC3(22万円)あり。
AEDIO-1i ステレオ・インテグレーテッド・アンプ
自作アンプの最高峰が遂に製品化!
メーカ名 AEDIO 社
http://www.aedio.co.jp/ 販売価格 1,200,000円
仕様: 形式: 各ステージ電源独立型AB級出力段インテグレーテッド・アンプ
電気的諸元:入力: 入力インピーダンス 約10kΩ / ラインレベル 5系統 セイデン・スイッチによる切り替え / 再生周波数特性 5〜100KHz±0.5dB以内 / 出力: 55W at
8Ω負荷 or
70W at 4Ω負荷
/ 電源トランス数 16個 /歪率 0.1%以下 at
10W / 消費電力 500W以下/ 100V
50/60Hz
物理的諸元:幅 452mm
x 奥行き 480mm
x 高さ
170mm(脚含む) / 重量 約50kg
AEDIO-1/姉妹機AEDIO-2p モノブロック・パワー・アンプ
メーカ名 AEDIO 社
http://www.aedio.co.jp/ 販売価格 180,000円 (2001年10月より価格改定しました。)
仕様:
主要ステージ電源独立型AB級出力段 モノラル・パワー・アンプ
電気的諸元: 入力: 入力インピーダンス 約10kΩ / ラインレベル 1系統 /再生周波数特性 5〜100KHz±0.5dB以内 / 出力: 25W at 8Ω負荷 or 35W at 4Ω負荷 / 電源トランス数 4個 /歪率 0.1%以下 at
10W / 消費電力 150W以下/ 100V
50/60Hz
物理的諸元:幅 320mm
x 奥行き 260mm
x 高さ 98mm(脚含む) / 重量 約8kg
姉妹製品 モノラル・インテグレート型アンプ
AEDIO-2i(価格改定予定 50万円/ペア)あり。
MCG-01 CD用マスタークロックジェネレータ
クロックでこんなにCDの音が変わる?!
メーカ名 AEDIO 社 販売価格 350,000円(AES/EBU仕様は43万円)
仕様:
形式: CDトランスポート用Word Sync発生器 / リクロック・バッファ付き
電気的諸元
: クロック出力: BNCタイプ /
44.1KHz 低ノイズ・クロック 2系統
デジタル入力: トランスポートよりのSPDIF入力 同軸(RCAピン)
デジタル出力: DDコンバータ、DAコンバータ用リクロック済みSPDIF出力 同軸(RCAピン)
消費電力 50W以下/ 100V
50/60Hz
物理的諸元: 幅 430mm
x 奥行き 385mm
x 高さ 91mm(脚含む) 重量 約5kg
姉妹製品 ワード・シンク付きトランスポートAEDIO
TL-1X-WS(550,000円)、TL-2XMK2-WS(35万円)等と共にお使いください。
KaguraRSS-3MK2 スピーカ・システム
シンプル2wayで最高音質!
メーカ名 AEDIO社 http://www.aedio.co.jp/ 予定販売価格 1,200,000円/ペア
仕様:形式: リボン・ミッド・ツィータ搭載 / 円筒型エンクロージャ/
21cm2ウェイ・スピーカ・システム+21cmパッシヴラジエータ
電気的諸元: 耐入力: 10W 連続 /
200W ミュージック / 公称能率
89dB/m/W / 公称インピーダンス 4Ω/ 再生周波数範囲 40Hz〜30KHz± 5 dB
/クロス周波数 約 900Hz
(以下次ページへ)
物理的諸元: ウーファ部 幅 360mm x 奥行き 360mm x 高さ 635mm 重量
約35kg ミッド・ツィータ部 幅 210mm x 奥行き 255mm x 高さ 210mm 重量
約27kg
姉妹製品 Thiel&Partnerの100KHzまで再生可能なツィータD2-20/6を追加、ウーファを強力磁気回路型Skaaning
6D77 x 2に変更したKaguraRSS-3Speciale
(250万円/ペア特注)あり。
Thiel&Partner(Accuton)社製最高級ツィータ搭載!
KaguraDSS-20(ダイア)/KaguraC2(セラミック)スピーカ・システム
メーカ名 AEDIO 社 http://www.aedio.co.jp/ 販売価格 KaguraDSS-20 75万円/ペア、KaguraC2(19万8千円/ペア)
仕様: 形式: ダイアモンド振動板型ツィータ Thiel&Partner社D2-20搭載(KaguraDss-20) / セラミック振動板ツィータ C2-12(KaguraC2) 11cm 2ウェイ・スピーカ・システム
電気的諸元: 耐入力: 3W 連続 / 60W
ミュージック / 公称能率
84dB/m/W / 公称インピーダンス 4Ω/ 再生周波数範囲60Hz〜70KHz± 5 dB
(通常居室で±10dBでは50Hz〜100KHz相当KaguraDSS-20) /60Hz〜30KHz± 5 dB
(通常居室で±10dBでは50Hz〜35KHz相当KaguraC2) /クロス周波数 約
2.5KHz / 物理的諸元: 幅 162mm
x 奥行き 246mm
x 高さ 257mm
重量 約5kg/本
RavenR2を搭載!KaguraRSS-1MK2 スピーカ・システム
メーカ名 AEDIO 社 http://www.aedio.co.jp/ 予定販売価格 350,000円/ペア
仕様:形式: Raven R2.0リボン・ツィータ搭載 / 2ピース型エンクロージャ/ 18cm 2ウェイ・スピーカ・システム
電気的諸元: 耐入力: 5W 連続 / 100W
ミュージック / 公称能率
87dB/m/W / 公称インピーダンス 8Ω/ 再生周波数範囲 45Hz〜35KHz± 5 dB
(通常居室で±10dBでは40Hz〜45KHz相当) /クロス周波数 約 2KHz
物理的諸元: ウーファ部 幅 245mm x 奥行き 320mm x 高さ 270mm 重量
約9kg / ツィータ部 幅 120mm x 奥行き 205mm x 高さ 210mm(脚含む) 重量
約5kg。
TL-1X-WS /TL-2XMK2-WS Word Sync入力付きトランスポート
メーカ名 ベースはCEC製TL-1X CDトランスポート http://www.cec-web.co.jp/
改造・チューンはAEDIO http://www.aedio.co.jp/
仕様:
電気的仕様、物理的仕様はCEC TL-1X/CEC TL-2XMK2に準拠します。
改造部・仕様:
44.1KHz Word Sync入力(BNC端子) 1系統 /
Word Sync対応はRCA同軸出力のみ / 背面にWord
Sync ON/OFF スイッチ有り。 CECのTL-2MK2ベースのTL-2X-WS
(予定価格
350,000円)あり。MCG-01(35万円)とWord
Syncを使ってThe
Platinum DACに接続できます。
海外製スピーカ・ユニット各種
SACD/DVD-Audio向け機器ユニット
Manger ユニット(セミフルレンジ)
最高の音がさらにお求め易く! 価格 22万円/ペア
公称インピーダンス 8Ω(W05,2.2.16)/4Ω(W05,2.2.1.8) /能率 90dB/W/m / 周波数特性 80〜30KHz以上±3dB 推奨使用帯域 200Hz以上URL http://www.manger-msw.com/
ドイツのマンガー博士の発明したもので、抜群のインパルス特性を示す素晴らしい新方式(ベンディングウェーブ方式)によるスピーカユニット。システムもThe Absolute
Sound誌等で特集記事が予定されています。完全に30KHz以上までフラットな特性を示す。システムでの価格は21cm+W05のシステムペア、お得なZeroBox
109(498,000円/ペア)から最上位機種のZeroBox 103= 大橋教授の研究室にも納入済み(定価130万円/ペアから)=まで。今までスピーカでは実現不可能とされた領域をひとつのユニットでカバーします。 大橋教授設計のOOHASHI
MONITOR OP.3にもこのユニットが採用されました。学術用途向けにも応じますのでお問い合わせください。
R3.1 超広帯域リボン・ツィータ
名実ともに世界最高のリボンツィータ
Orca Design社 / 価格 60万円/ペア / 公称インピーダンス 4Ω/周波数特性 500〜30KHz以上±3dB /能率 99dB/W/m / 重量27kg/今年のCESショーで最大の注目を浴びたスピーカユニットです。リボンツィータは10KHz以上しか使えないとされた常識を覆しました。重量27kg/本と言う超重量級リボンツィータユニットです。これで振動系質量はわずか0.029g、通常のドームツィータの10%に満たない軽さ。マグネットは強力なネオジミウムの超大型。透明で抜けの良い中広域をひとつのユニットでカバーします。本当のスーパーツィータとはそのレンジも性能もスーパーであることがこれを聞けば判ります。システムは100万円/ペアから。お問い合わせください。姉妹品にR2(10万円/ペア)、R1(7万円/ペア)がございます。 URL http://www.orcadesign.com/raven/ravenr3.htm
D2-20 ダイアモンド振動板ツィータ
ドイツが生んだ超広帯域ダイアモンド振動板ツィータ
Thiel&Partner製 価格 60万円/ペア / 公称インピーダンス 6Ω/周波数特性 2000〜75KHz±3dB,〜100KHz –10dB /能率 89dB/W/m / 重量1kg
Avalon Eidolon/OsirisやKEFの最高機種のみで使われたThiel&Partnerのセラミックツィータ。彼らが21世紀初頭を飾る最高機種を発表しました。なんとこの大きさ、サイズで2KHz〜100KHzを本当に再生するウルトラツィータ、その秘密は単結晶のダイアモンド振動板です。これで何が変わるかはCDの再生でも判ります。チェンバロの通奏低音がキーの動きまで判り、古楽器がいかに魅力的な音色を持っているか、あのジャズのブローが出ないのは一体なぜだったのか?全て疑問が氷解するはずです。
ER-4ハイエンドハイファイイヤフォン/ER-6ハイファイイヤフォン…医用聴覚計測器のメーカ(http://www.etymotic.com )が作ったこれが本当の音?(ER-4S) 39,800円/ER-6(21,000円)・・・聞いてみてください。ハイファイとは何かを考えさせられます。
上記製品のお問い合わせ、ご試聴は下記まで
有限会社 イーディオ 〒162-0852 東京都新宿区南榎町46
電話 03-3266-1071 FAX 03-3266-1072
E-Mail: info@aedio.co.jp http://www.aedio.co.jp/
神楽坂試聴・販売ルームは〒162-0825 新宿区神楽坂 6-8 アプロードビル2階 電話 03-5228-3560へ